このコーナーでは、アンケートの中で、寄せられた情報を出してくれたものを一部紹介していきます。順次更新をしていきます。文字ばっかりですみません。現在「アンケート紹介その1」、「アンケート紹介その2」も公開中です。なおこの文面は私が作成したものではなくすべてアンケートに、記載されたものをそのまま、載せております。ですからその内容につきましては、私には調べようがありません。著作権も全て投稿者個人に帰属します。その為

企業名その他は個人名など全て仮称にしてあります。またアンケートは消費者サイド、業者サイド問わず募集中です。消費者サイドはこのページで。業者サイドは業者の意見!!のページで紹介していきます。

<サイトマップ> 1番わかるクーリングオフ → コンテンツ → クーリングオフ目次 → アンケート紹介その3


以下をクリックすれば該当箇所まで飛びます。


継続電話勧誘の事例


 始まりは私がまだ会社に入ったばかり位だと思います。

高校を卒業してすぐに会社に入ったので年齢は19、20の頃だと思います。

決起盛んで何でも吸収したいと思っていました。

私が入った会社はコンピュータ関連の会社で、出向みたいな形で他の会社におりました。

私宛に電話が入り内容を聞いてみるとこんな感じでした・・・

(○○さんですね?あなたは上司のかたから見込まれてこの教育を受けるようにと

依頼がありましたので連絡いたしました。

(細かい内容はあまり覚えていませんが・・・)

そちらの会社の××課長さんも受講しておりますので是非にとのことで・・・

受講内容は どうたら、こうたら・・・ みたいに説明を長々として

最終的に金額を聞いてみるとなんと 4?万円になる)

とのことでその時は特に人目を気にしていなかったので必要ないとの旨を伝えて断りました。

それから数日後また会社に連絡があり前回よりも長々と話されましが以前同様断りました。

ところが直ぐに同じところから電話です。

今度は周りもおかしいと思ったのかちょっと気にしていました。

担当者が変わっていて、今度は決めつける様な言い方です

『やりますよね?』、『やりますよね?』の連呼です。

さすがに疲れてしまい、とうとう「分かりました」と答えてしまいました。

それから数年特に手を付けずにほおっていました。

なんやかんやで忙しかったし仕事で○○県の方まで一年ぐらい行ってしまったので

帰って来たときには当に忘れていました。

私もいろいろとあり、転職を2回ぐらいして今の会社に居ますが住所も変わり、電話も変わりました。

ですがここ2、3年前からこんな電話がかかって来るようになりました

(悪)○○さんですね?

(自)はい。

(悪)以前取り組まれておりました生涯学習の件ですが、

   いまだにレポートの提出や講習会の参加もされていないので

   いったんここで終了と言う形を取りまして、

   終了証といたしまして「業務〜書」をもちまして終了になります。

   費用は42万円になりますので

   一括で支払いですか?それとも分割ですか?

(自)は?

(自)いったい何の事ですか?

(悪)以前、生涯学習に取り組んでおられましたよね?

(自)は〜

(悪)ですからその件です!(もうちょっとここでいらいらした口調)

(自)でも、終了するのにお金がかかるなんて聞いてませんよ。

(悪)みなさんには講習会などで説明していますよ

   ○○さんが講習会に出席されていないので知らないだけで

   こちらには関係ありません。

(自)ですが、10年以上も前のことですよ。

   今まで何の連絡も無かったじゃありませんか

   講習会はいつ何時にどこでありますとか

   なかったでしょ。(怒)

(悪)それは、こちら側ではなく

   ○○さんが問い合わせて聞かなくては

   こちら側は何もしませんよ

中略 あーでもない、こーでもないと 30分以上は話していたと思います

最終的には・・・

(悪)私も耐え切れず(当然周りの目も気になりますし、かなり長く電話してますし)

   分かりました、資料を送ってくれ!

 となってしまったのですが、その時は消費者生活センターに連絡し、資料が送られて来たら直ぐに返送しクーリングオフした方が良いとの事で教えていただいて難を逃れました。

それから、頻繁に他の(悪)から名簿に載ってしまっているので消去しますとか前記同様、終了しますからとか労働省教育給付制度を用いるので通信教育で受講すれば外部からの勧誘をなくせるとか他からの勧誘は出来ないとか名簿の流出を未然に防ぐから8万何千円で登録してくださいとかその他様々な言い分で電話がかかって来ます

自宅にまで電話があった事もありました。

もー本当に嫌になります。会社も住所も電話番号も契約した時のものとは違うのに何故分かるんでしょう?ほんとまいる!

以上です。

(ちょっと興奮して書いたので変なところあるかもしれません ごめんなさい)

やっぱりこれって騙されていたんですよね。

でも、本当に払わなければいけないでしょうか?

一生こんなのでしょうか?

(私は、戦い続けたい・・・)

これは全く払う必要はありません。義務的な生涯学習などありえませんから。又厚生労働省の給付金であたかも信頼があるようにいいますがこんなものはサラリーマンであれば誰でもできるものなので逆にこの給付金の事を言う業者は信頼できないような気もします。

もし、もう駄目と言う時は必ず先生のところに相談に行きます

その時はよろしくお願いいたします。

これからも ガンバってください。


会員権商法継続被害の事例


東京都在住30歳の会社員です。

私が現在被害にあっている悪徳商法((株)○○○)について、

ご相談をさせて頂きたいと思います。

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<1990年前後(前置き)>

 まず前置きなのですが、私が19才〜20才の時に英語教材と旅行会社が

合わさったようなA○○会員がというものに電話勧誘され、後日直接説明を聞きました。

最初は全く入る気は無かったのですが4時間もの説明を聞いているうちに相手の話術に引き込まれて契約してしまいました。

(旅行に興味がありますかと聞かれ、私は興味ありますと答え、英語に興味がありますかと聞かれ、余り興味ありません答えたのち、ほとんど旅行の話ばかり4時間説明を聞きましたが、入会したのち実際には英語がメインみたいなものでした)後日、後悔したのですが、当時クーリングオフ制度というものもありませんでした。しかたなく約70万円のローンを毎月支払うことになりました。

<1990年前後〜現在>

ローンについては4〜5年で払い終えました。

しかし自分の意思からでなく、上手く話にまるめこまれてそういうものに

入ってしまったという自分自身の恥ずかしさからか、親や友人にも言えず、

A○○が提供しているサービス(英語関連や旅行関連等)も一度も利用しないまま

現在に至っておりますが、70万円も支払ったので退会もしずらく毎月3000円の会費は今も支払っております。

<2000年8月初旬>

私にA○○関連の方から1本の電話がありました。

「今度インターネットでの利用ができるようになります。ご説明したいのでお会いできる日時を教えて下さい」という内容でした。

70万円も支払ったのだから(インターネットで利用もし易くなりそうだし)

今後は利用してみようかなという気持ちになり、○月○日に説明を聞く事になりました。

<2000年○月○日>

青○さんという25才くらいの男性と会いました。話を聞くとA○○の人ではなく

(株)○○○という会社の方でした。私がA○○の会員であることはご存知でした。私はお金がかかる事であれば絶対に断ろうと強く想いつつ話を聞きました。「○○さんのようにA○○に入って後悔した人は多いんですよ」

といった内容から始まり、今度○○○が○○モールというインターネット事業を始めるという内容になりました。○○○のサービス内容というのは、食料品・家具・衣料・パソコン機器・ブランドアクセサリ・スポーツ用品・ホビー・ゲームソフト・CDやDVD・書籍文具・電化製品…等が安く購入できるとうい他、国内や海外旅行・宿泊施設やゴルフ場の利用が格安になるといった内容でした。

ただ現在は準備中(ネット環境や会員集め)のため、まだサービスは始まっていないということでしたが、いかにA○○よりサービス内容が充実しているかという点を

3冊のパンフレットや○○モールホームページのハードコピー,会員証のコピーなどで説明されました。「A○○は入会させたらそれっきりでたまに会報を郵送するだけ、うちは常に会員の声をインターネットで聞いていきます」

「これらの内容が入会金無料で月々3000円で入会できます。

A○○を退会して頂いて月々3000円の会費をうちにまわして頂ければ」という内容でした。私は利用していないA○○よりも、入会金も無くサービス内容も良い○○○の方が全然良いと思い、A○○を退会し○○○に入会する意思があることを告げました。そうしたら「会費月々1000円で同じ内容のサービスを優先して

受けられるプレミアム会員というものがある」という話になりました。

話を聞いてみると「現在○○○ではより良いサービス内容にするため先着1000名の方に一部ご協力をして頂いています。

そのご協力をして頂いた方をプレミアム会員として今現在で約500名の方にご協力を頂いているのですが、○○様にも是非ご協力して頂きたい」

内容としては「会社だけでは事業をスタートさせるだけの資金が足らず、プレミアム会員となる方からお金を約100万ずつお借りしています。1000名の方からご協力頂ければ10億円という十分な資金で事業が進められます。」という内容でした。私は100万円なんて持ってませんといいましたが「信販会社や消費者金融からお借り頂ければ○○○が責任を持って返済していきます。○○様には信販会社や消費者金融に対しての信用が高まるというメリットもあります」ということでした。私は少し怪しいと思ったのですが、「もしそうして頂けるのであれば、必ず返済するという契約書も持って明日私の上司が○○様に会いにまいります。」という言葉を聞き、協力することを承諾しました。

青○さんと別れたあと、私は本当に実在する会社なのか不安になり、頂いた名刺の住所(新宿)まで行くと、間違い無く○○○という会社が存在する事を確認しました。

<2000年○月○日>

昨日の青○さんの上司にあたる元○さんという40才前後の方とお会いしました。

話の内容は「○○○からパソコンやビデオなどのセットを90万円で購入したことにして下さい。信販会社(G○)から60回払いでローンを組み、○○様の口座から毎月引き落とされる前に○○○が○○様の口座へ同額を振り込みます」ということでした。「信販会社からの確認の電話では確かに商品が届いたと言って下さい。そうしないと借りられませんから。」と言った内容でした。

信販会社のクレジット申込書と協力承諾及秘密保存契約書(内容は下記参照下さい)と

いうので契約しました。それと信販会社だけでなくあと2つほど消費者金融についても

「レジャーで使うということにしてそれぞれ50万円ずつお借りして下さい。

カードは○○○がお預かりして責任を持って返済します。」ということでした。

そのまま消費者金融(武○,ア○○ル)の無人契約機で契約を行い(本○さんは

その間、外で待っていました)カード発行後、元○さんとコンビニへ行き武○士及び

ア○○ルカードをコピーしました。そのまま喫茶店に行き、カードのコピー紙に

元○さん自筆で「お預かりしました。(日付、会社住所、会社名、元○さんの氏名及び印)」

と記入し、そのコピー紙は私が預かり、返済のためカードは元○さんが預かることとなりました。

(合計190万円を信販会社と消費者金融を通して、私がJ○○に貸したことになります)

<2000年○月○日の数日後>

○○○の○藤さんという方が私の担当になったことを電話で聞きました。

消費者金融から入金されたお金を○○○の口座に振り込みました。

<2000年○月〜○○月>

約束通り毎月G○信販会社の引落と同額が○○○から入金されている事を確認しました。ただし、パンフレットと会員証を郵送するということだったのですが全然届かないため○○○にその事を○藤さんに問い合わせたところ、「まだ準備中でもうしばらく時間がかかります」ということでした。

<2001年○月下旬>

武○士から「1月分が入金されていません」と電話があり、○○○に問い合わせたところ、「こちらの伝票処理の手違いでした。

翌日3時までに入金します」ということでした。

<2001年○月中旬>

ア○○ルから1月分が入金されていないことの手紙が郵送されていることが解りました。翌日通帳記入をしたところ、G○信販会社1月分の入金がされていないことがわかりました。

その後、毎日のようにJ○○の○藤さんに電話しても、若い社員が「本日外出しております」とか「出張に行っております」という返事しか返ってきません。電話の度に折り返しお電話下さいと伝えるのですが

全く電話がかかってきません。元○さん青○さんに取り次いでもらおうと

しても外出中という返事のみです。

------------------------------------------------------------------------

このまま踏み倒されてしまわないか心配で、精神的に苦痛の日々を送っております。

電話した限りまだ○○○という会社は存在しますし、

怒鳴り込みに行こうか、警察に相談しようか、悩んでおります。

(○○○には専属の弁護士がいることは聞いております)

○○○がそういう返済期日を守らないやり方をするので、「会員になること及び、

協力する」という契約を破棄し、○○○に残り全額を信販会社と消費者金融に返済して

もらいたいと思うのですが、法律上可能でしょうか?

○○○が会社ごとなくならないうちに、被害者が増えないうちに、

お早めのご返答の程、宜しくお願い致します。

 

------------------------------------------------------------------------協力承諾及秘密保存契約書のイメージ

┌────────────────────────────────────┐

│             (○○○の印(半分))            │

│                     │

│○○○       株式会社 ○○○

│                                    │

│             協力承諾及秘密保存契約書           │

│ ○○○○(私の自筆)(以下甲と称す)は(株)○○(以下乙と称す)が│

│経営するインターネット事業(以下本事業と称す)に賛同し、乙に対して全面的│

│に協力することを承諾し、乙はそれに対し、責任を持って運用及び運営すること│

│を約した。                               │

│ついては、本件に関する事項について下記の通り、お互いに理解の上決定し、後│

│日のため本書面2通を作成し、各自1通づつ保有する。           │        │

│以下割愛。

 


アポイントメント商法の事例


 私の場合は、一年前に2度あります。1度目はアポイントメントセールスによるもので、2度目はバイトの人からの誘いで、自己啓発セミナーを装ったものでした。

2度目の方は3ヶ月ほどで解約、払っていたお金も戻ってきましたが、1度目の奴は今も継続してお金を払いつづけている現状です。

メディア○○という会社の人からの電話がかかってきたのが一年前の7月。私はそのときは学生で寮に住んでいました。そこで、電話がかかってきたんです。

私:「はい。」(←名前は言わない)

相手:「もしもし、○○さんですか?」(←○○は私の名前)

私:「はい。そうですが。」

相手:「あの、私は○ディア○○の××といいます」(←××は、相手の名前で女だった。)

私:「はい。」(←一応、相槌を打つ)

相手:「あなたは今、満足していますか?」

私:「は?」

それはアポイントセールスだったのだ。この後、30分ぐらい電話で話を聞かされ、相手の会社に行くことになった。

そして一週間後、新宿センタービル30Fへ赴き、そこの事務所へと行った。

そこで、10分ぐらい待たされた後、約3時間に渡る説明が始まった。

・・・3時間後、そのときは電話に出た女の人が説明をしていたが、次は男の人が現れた。

(その前に契約するということで、絵画かダイヤモンドかどちらかを選んでくださいということで、私は絵画を選びました。時価70万。)

男:「契約ありがとうございます。これであなたと一生私たちは一緒に・・・」(・・・は忘れてしまった)

私:「はぁ・・・。」(←私自身、納得がいってない。)

男:「今後とも宜しくお願いします」(ここで握手を求めた)

男&女:「ありがとうございました。」

その頃の私は少し疑いを持ちながらも契約してしまい、クレジット契約をされてしまった。

そして、一週間ほどで届くといわれた絵画は、10日経って来ました。

それ以来、絵画の代金(70万)と5年払いの手数料(35万)、計105万円を今もなお払い続けている。

解約したいのだが時間がなく、消費者センターに行く暇さえない。しかも、クレジットカードは来ていないし、自筆の文面も来ていない。クーリングオフはできるのか?という疑問を持ちつつ、現在を過ごしています。


いろんな電話勧誘に遭っている方の事例


経験談 : 二つあります。正確には一つかもしれませんが。資格商法というより内職商法でしょうか。一つは七、八年前になりますが、○級の資格をとって、その資格証明書を送ってもらえれば仕事をお願いします、というのと二つ目は四、五年前ですが当社の検定を合格し、あなたから仕事をください、という電話をいただければ、仕事を依頼します、というものです。

二つ目に関しては一応きちんと仕事を何回かいただきました。現在は会費を支払っていないので続けていません。何回か仕事を受け、痛感したことはとても無理だと思い、年会費、あるいは更新をしませんでした。もう一度仕事の依頼を受けたい場合はまたその会社の検定を合格しないといけないので、とりあえず二つ目に関しては一応、再勧誘という電話はないと思います。

現在かかってくる電話は内容的には七・八年前の契約のことだと思っています。とりあえず先日(○月8日)自宅にかかってきました。ちなみに最初に契約した社名ではありません。(もちろんその二つ目の社名でもありません)そしてその親会社です、みたいなことを言われました。「いまどうしていますか?やっていますか」みたいな電話です。

(まったく聞く気がなかったのでうろ覚えです。)そして私は「まったく関係ないです。契約は終わっています。失礼します」と言ってきりました。

何か送ってきたら嫌なんですが・・・。

ちなみに先日(○月8日)かかってきた電話番号、相手の名、社名はメモをしてあります。

去年もありました。やはり今ごろです。そして今年とはまったく違う社名で、契約した社名とも違いました。

こちらのほうも資格の方がいかがですか?から始まって、まったくやっていません。時間がありせんと答えたら、

「登録がどうの、続いています、解約には80万です続けるとなると数十万かかります」という電話内容にでした。

職場にかかってきていましたが、30分ほど相手と話した後、もう一度お昼に自宅に電話をしてください、と言い切りました。そしてそのまま消費者センターに電話をかけ、内容をそのまま話し、相談しいました。担当の方は怒りつつ、貴方はそのとき(最初の契約時)に騙されたのよ、といい、まったく違う社名なんでしょ?それに最初の契約はその時で終わっているのよ、だから支払う必要はまったくないから、電話がきたら、聞かずに「終わっていますので失礼します」と言って切りなさいと言われました。その後、その年(平成13年度)は電話も書類(解約云々、継続云々)もきませんでした。

上記の電話と同じ年(13年)の2月頃。○○社の○○ですが、から始まって、業者に名簿の提出をさせたら貴方の名簿(データ)が数百社(確か226社といわれたような気がする)に流れています。当社ではあまりにもデータが流れている人に電話をかけており、貴方のデータをその業者から削除してもらうことをしております。

弁護士名だったか団体を乗せて、その業者に送り、削除してもらうことをしておりまして、個人でやると一件につき数万?かかるところを全件で20数万?ですみますがやりますか?という電話がありました。

そんな電話をもらい、ドキッとしましたが、なんだかおかしいな?怪しいな?と思い。必要ありませんといったところ、「3月に入るとその数百の業者から電話がいきますよ!それでもいいんですか!?」と叫ばれました。その後殆ど不安を煽るような脅しと取れるような言葉の数々が続きました。

その場合は消費者センターに相談します、すぐ切りますので、というような事を言って失礼します、と切ったような気がします。

実際三月に入ってそのような勧誘電話が数百件きませんでしたが・・・。

後これも勧誘だと思うのですが呆然とする電話がありました。2.3年くらい前でしょうか。

妹に電話でした。名前だけ名乗ったのでたまたまその場にいた妹に○○って知ってる?と聞いたら知らないと言ったので妹のフリをして(少し声をかえて)電話に出ました。

そうしたら名古屋の○○という会社で、四月に私の県に○○というファッションの店を出す。それのアンケートという電話でした。好きな色やブランドは?と聞いてきました。ある程度話した後、いつまでたっても終わらないので興味がありませんので失礼します、と言った直後、相手の男性は「大人しく付き合っていりゃあ×××(なんかさけんでました)殺してやる!!」と言って電話が切れました。

さすがにこの電話には呆然としましたが・・・。大抵こんな感じの似たような多分勧誘であろう電話はいかにも怒ってるみたいなガチャン!という不快な音で切れるものでしたが、「殺してやる!ガチャン」でしたから受話器をもったまま呆然としました。

後こんな電話もありました。何年前だろう?忘れましたが。

職場にかかってきました。

○○県に(確か)行政司書(だったような気がする)が数十人足りないという指導を受け、当社がそれを任されまして、ランダムに選んだ結果ここの地区では貴方が選ばれました。数十人(確定)のうち貴方だけまだ書類が届いていません、ご覧になりましたか?「知りません」と返答。そうしたらいかに必要か国からだったか県からの依頼です。とご

丁寧にも説明の嵐。「選ばれたからといってなんで私がお金を出して資格をとらなきゃいけないんですか?」といったら、貴方だけなんですよ、他の方からもう書類(申し込み)を頂いております。国からだったか県からの要請を断るんですか!?そんなことできませんよ!!見たいな応酬。結局やりませんので!と言って切ったような記憶が・・・。あやふやですみません。

悪徳業者 :

断わり方 : 興味がありませんので失礼します、と切る。

一番いいのは内容を聞かず、切るのが一番いいのだろうと思いますが・・・。

感想 : とても為になりました。

現在進行形の私には、ここにたどり着けてよかったと思いました。一応二次被害にはなりませんでしたが、なりそうだったのは体験談でも書いたとおり、去年のことです。職場にかかってきましたが、切った後そのまま消費者センターに相談し担当の方に怒られましたが、その場で返答しなくて良かったことだけはいいことだわ、といわれました。

今年、というか先日、また電話がきて切りましたが(体験談で書いたとおり)、二次被害での悪質(書類が送られてくる等)はないので消費者センターの方に言われたとおり、電話の場合切っております。ですが書類が送られてくる等とありましたの不安になり検索していたところ、こちらのHPにたどり着きました。

相談できるところがあるのだ、と知りほっとしました。

わかりやすく、相談もできるので、とてもよかったです。周りに言えないこと、聞けないことこちらのHPで知ることができてよかったです。

七・八年前の自分の世間を知らなかった、情報をもっと進んで耳に入れておくのだったと後悔しても遅いですが、次に引っかからないためとても為になりました。


新聞拡張団の事例


経験談 : 高校生の頃、家に○○新聞の団員が来て

団員「○○球団優勝を祝って、商品券を配っとるんやわぁ」

私 「はぁ…そりゃどうも」

団員「受け取った証拠としてハンコ押してや」

出された紙切れは新聞の契約書。

私 「あの…まだ高校生なんですけど」

商品券を返し帰ってもらいましたが、その手口には驚きました。


内職商法の勧誘事例


経験談 : 20代の頃なので詳細は忘れてしまいましたが、資格取得だったと思います。

支払いをする前に電話で散々脅しをかけられて最終的には市役所の消費者センターに掛け合って頂き、無事解決しました。

電話の会話などをメモして恐喝に近いものがありました。「一生電話を掛け続けてやる」とか「裁判にかけてやる」「騙したな」等でした。

現在ですが、3日前に「在宅ワークなる電話が来まして、来客中でしたのでとりあえす資料を見てください、と言うので住所を伝えてしまい、そのあとでインターネットで会社名を調べたらかなり悪どい業者と分かりました。

今日、その資料が届いたのでもっと詳しく会社を調べていて、このサイトにたどり着きました。

資料が来ただけで、契約もしていないので無視するつもりですが資料の中の業者名が複数あり、大代表が「悪徳業者1欄表」に載ってるものでした。

その外にもいろんな名前が載っていたので全て載せます。

クレジット用紙の「商品の引渡時期」の欄に「契約制立後40日以内」(”40”は手書き)

とありますが、クーリングオフを避けてるんでしょうね。

用紙には金額も書いていなくて、会社の判を押してるだけです。恐い恐い。

それと、日本経済新聞2000年6月7日水曜日の「SOHO起業家支援」のコピーも入ってます。

これって違法じゃないですか?


マルチ商法の事例

経験談 : この話は僕自身断片的にしか覚えていないので部分的に勝手に解釈したところがあります

そしてこの会社が本当にマルチまがい商法なのかも定かではありませんそこのところをご理解ください

友人からの誘いで「いい話が聞ける」と聞いたので行ってみました

数日前に学校で講演会に芸能人がきていたのでその延長かと思っていました場所は喫茶店で、なにやらえらい人がくるとのことでした。僕はてっきり「話を聞く側なのだから礼儀はきちんとすべなのだろう」と思ってその人がこられたら席から立ち上がり会釈をし、その人が座ってから席にきました

しかし、その人を見てみるとどう見ても24,5のいまどきの茶髪のひとでした

自己紹介もほどほどに話を聞いてみると「これからの時代、インターネットをするにはパソコンでは一部の人しかできないがウチの会社で開発している商品ならお年寄りでもパソコンが使えない人でも使える」とのことでした商品はビデオデッキのような形をしたものをテレビに接続して使用するものでインターネット、メール、ネットショッピング、とさらにお年寄りには虫眼鏡機能(この機能はパソコンにはつけられない!と言っていました)、音声認識ソフトがついているらしいこの商品を約40万円で購入して、友達二人を紹介してくれれば1月目には8万円その紹介した二人がまた二人づつ友達を紹介してくれれば君の収入は増えていく(話では最大1000万〜無限大と言っていました)

「もし契約してもいらなければクーリングオフをすればいい」と言っていたが僕は「ねずみ講みたいなのできちんと調べてから返答させていただきます」と言ってそのひは終わるつもりだったのですが

「ではこの日に講演会があるのできてもらえないか?」といわれたので断るとまた長引きそうだったのでその日に返答しますと言ってその日はおわりました

後日講演会のほうに言ってみるとこのHPでかかれているように入り口をふさぐように社員が立っていてことあるごとに拍手や「おぉー」という驚きの声をあげたりと少しいやな雰囲気だったので僕は寝ました

講演会がおわってからもしつこく「どうするん?」と聞かれていたので「バイトがあるのでかえっていいでしょうか?」と言って帰ってきました

僕個人の考えではMLMだと思うので気をつけたほうがいいと思います


会社事務員の悩み


経験談 : 私自身が勧誘されたのは随分昔の話で電話を切ってもすぐまた掛けて来る、タチの悪いものでした。

私はその手の電話は最後まで聞かずにキツイ口調で断り一方的に切る、というやり方をしています。

これは単なる悪質電話の域を出ない話なのですが、今父が経営する会社の事務をしているのですが会社宛てに変な電話が頻繁に掛かってくるので困っています。

金融からの電話ならまだいいのですが、「そちらの従業員の30代から40代くらいの男の人に財布を拾って貰って警察に届けて貰ったので名前を聞いたのだがそのメモをなくしてしまった、お礼がしたいので名前を教えてほしい」という電話が女の声の時と男の声で2度、男の声の時は「3・40代の男の人」ではなく「20代の男の人に財布を拾ってもらった」と称して名前を聞いて来ました。

私は女の声の時に応対していてうっかり従業員の名前を教えてしまい、男の声の時はほかの者が応対して叱りつけたそうです。

それ以前にも宅配便屋と称して詳しい事は忘れてしまったのですが、うちの会社の若い男の従業員に助けて貰ったとか、もちろんこちらの人間にはそれらしき覚えは一切ありません。

その後も変な理由をかこつけて20代の男の従業員の名前を聞いてきた電話がもう一度あり、私でない他の者が該当する従業員の名前を教えてしまいました。

それからしばらくして個人名で会社に「○○さんお願いします」という若い男の声で掛かって来て従業員目当ての変な電話だと思われたので、その時ちょうど会社にいた社長(私の父)に出てもらったのですが、向こうが途中で切ってしまい、それが数時間の間に2、3回ありました。

そして昨日また同じと思われる若い男から電話があり、「○藤ですが○○さんお願いします」「私用の電話だ」というので「○○という苗字の人間は何人もいます」と言ったら「○カシさん」と向こうが言い、この「○カシ」という名前は当て字で知り合い以外は絶対に読めない漢字なので、明らかに怪しい電話だと思いつつ当の本人に○藤という知り合いがいるか聞いた所、全然知らないというので「本人は全然知らないと言っている」と強めの口調で○藤という男に言ったら「随分な態度を取るじゃないか」と凄み、それからは脅し文句のオンパレードでした。

私もそれからは敬語など使わずキツイ口調で言い返して電話を切ったのですが、女相手だとなめているらしく切っても切ってもすぐに掛け直して来てずっと脅し続ける始末です。

それが3・4回、私も絶対に怯まなかったのですが向こうは「この責任は取ってもらう」などと訳のわからない事を言い、最後まで私が一方的に切り続けて掛かって来なくなりました。

結局何が目的でそう言った電話を掛けて来るのか、多分何かの勧誘だろうと検討を立てていますがその内また同じ様な電話が来るだろうと思うと気が重いです。

今までの経験からだとこの手のものは1度で終わった試しがないのです。

あまりタチが悪い電話は社長に出てもらうのが一番良いと思いますが、どの様な内容の電話も大体私が応対し、社長は営業に出ずっぱりで普段は会社にいません。

向こうも女相手だと何を言ってもびくともしません。

掛かってくるダイヤル番号の表示で電話に出るか出ないか判断したのですが、ダイヤル番号非通知の取引先がある為非通知であっても掛かってくる電話には必ず応対しなければいけない状況です。

うちの会社だけにこのような変な電話が掛かって来るのか、本当の目的が何なのか、何もわからずとても怖いです。


電話勧誘業者を退職した方から


経験談 : 勧誘されることもいっぱいありましたが、勧誘した方の数が多くなってしまいました。

後悔してます。

でも絶対に私は引っかからない自信も今はあります。

悪徳業者 : 名前はちょっと言えませんが、今年の4月、新卒で入社した会社がテレマによる悪徳業者でした。

辞めていく人も多い中、言われるままに仕事してましたが、どうも納得いかなく、調べたところ、悪徳業者であるという確信をもちました。

退職届を出して、今は無職です。

内部から見ると、従業員自体を洗脳しています。

したがって誰も自分たちの会社を悪徳業者だと思っていないところが恐いところです。

手口はテレアポによる書類の送付、そしてこのサイトにあったのとほぼ同じ追求トークです。

あまり書かれていないけど、決定的におかしいと思ったのは市場リサーチという仕事です。

運送屋を装って小さめの会社に電話をし、「先日トラックが荷崩れした時に、おたくの社員に助けてもらいました、あの人名前なんていったっけ?」

などと言ってその会社の社員の名前を数人ずつ聞き出していく仕事です。

実際はもっと長いマニュアルがあります。概要はこんな感じです。

どの業者もやっているみたいです。たまにバッティングします。

私の退職をきっかけに、新卒の同期も何人か辞めていきました。

悪いのは洗脳されている従業員ではなく、一部の幹部です。

こうゆう業者が増えないように、皆さん断固として買わないで欲しいものです。

断わり方 : 私がテレアポ及び追求業務をしていた中で、効果的で、よく断りに使われたものをいくつか書きます。

1、「いりません」っといっていきなり切る。

2、忙しいからといって電話番号を聞く。

3、「いません」というとまた電話をかけるので、「退職しました」「死亡しました」「逮捕されました」などというのが効果的。

4、強気で怒鳴る、これすごく効果的です。怒鳴る理由は理不尽なものでいいのです。私はこれが一番いやでした。

5、とにかくいらない意思をはっきりすることです。優柔不断な気の弱い人を狙ってます。


ミシンの訪問販売の事例


経験談 : まさに、昨日ひっかかってしまいました。

自宅のミシンの調子が悪かったので、新聞広告の「500円調整」というのを見て早速お願いしたところ、男子と女性の2人組でやって来て、家のミシンを見るなり(6年程前に3万円程度で購入した物です)「もう寿命」「直すと3万円以上はかかる」

「日本製じゃないから、すぐに壊れる」などなど、2人でこちらの話す機会を与えない勢いで話し始め、ついには「見るだけはタダだから」などと言い高級ミシンを持ってきたのです。

そして、また機関銃の様に「このミシンは高いけどとっても良い物」と言った感じのセールストークを延々30分以上話し始め、「壊れたミシンを下取りするから6万円値引きしてあげる!!」「とってもお得よ!」「一生メンテナンスするから」などなど

しかし肝心の値段の事はなかなか話さず、私の方から聞いたところ「値引きして27万にしてあげる」「ローンにすれは月々5千円くらいで済むから!」と。

頭のどこかでは「おかしい!!」とは思いつつも少し良いミシンが欲しかった為、ついつい契約をしてしまいました。

結局、その後帰ってきた父親に「それはオカシイ!!」

と言われネットで検索したところ、やはり悪徳商法だったようです…。

小一時間、セールストークをされてしまうと人間正確な判断が出来なくなるものですね。

怖い怖い。


内職商法の事例


経験談 : 平成13年○月 電話勧誘にて在宅で仕事をしませんかと 詳しい資料等送られてくる。その後また電話で、月5万〜10万にはなる。自分の得意な仕事をとれる。仕事は増えていて、ないことはないと。そのためには簿記とワープロの資格をとってもらってる。当社でマンツーマン指導するので大丈夫。ローンは最初だけがんばれば、後は楽々払えるし、貯金もできますよと、すきな時に働ける。等々様々おいしい話しをされ、

ちょうど結婚し子供も生まれ、失業保険ももらいおえ、しばらくは働けないと思っていたので、契約してしまう。少しでもローンを軽くしようと思い、頭金395000円を支払い、残り346800円24ヶ月払いにした。その後勉強して、検定を受けるが落ち、もう一度復習しようと練習問題を取り寄せたいと電話したら、一人1部なので、もうないといわれる。万全のサポートで分かるまで指導などといっていたのに。その後いろいろなとこから、同じような電話がくる。たいていは今やってますといって断れた。が平成14年○月今度は、旅行会社の仕事を在宅でできる人を募集しているという電話で、今やっているからと断ってもひかず、30分程度のじかんで出来るので大丈夫と。結局一般旅行主任の資格を売りつけられました。479000円。三年払いで総額616753円のクレジットを組みました。

資格をとれば、旅行会社と契約して、個人代理店として仕事がもらえ、開業支援金として、50万貰えると、もし落ちても5回落ちたら教育給付金として、全額もどってくるので、絶対損はしないので、やってみましょうと。その制度を利用するには国○○化協会というところに登録しなければならないということで登録料15000円も振込みまし

た。今思えばおかしなことばかり、そんな話しあるわけないのですが

すっかりだまされてしまった。

でもさすがにおかしいと思い、インターネットで調べてみるとやっぱりでてきて、騙されたとしり、消費生活センターに相談、解約通知をだしました。その後交渉の結果、はじめの簿記とワープロのはベ○○○という東京西新宿の会社ですが、頭金は返してもらってその他の既払い金放棄で約6万ほどでしたが、合意解約となり、旅行主任の資格の会社は電話してきたのは仙台のア○○○○という会社で、そこは5月からの引き落としだったので、口座を空にしてひきおとされないようにしていたので、まだなにも払ってない状態だったのですが、手数料として、5000円で合意解約できました。もう少しがんばればなにも払うことなく解約できたかもしれませんが。国○○化協会の登録料も返金されました。とにかくどちらも業務提携誘引

販売でありながらそれを認めず、私がパンフ等捨ててしまっていたこともあって・・・でも解約できてほっとしています。もう一つア○○○○と組んでいる○○ファイナンスはかなり怖かったです。払え払えと言ってきて、ブラックリストにのりますよなど脅されました。とにかく払え、解約したら戻るんだからと・・・戻るわけないです。これからは絶対だまされない、ほんとに苦しかったです。一人でも騙される人が減るように願っています。

断わり方 : ナンバーディスプレイで非通知設定は電話がつながらなくする。見なれない電話番号にはでない。

感想 : 一度相談で解答してもらいました、おかげさまで解約できました。有難うございます。


感心した巧妙な手口


経験談 : そもそも、SOHOの仕事を探していた私は、SOHO斡旋業者という名目で求人広告が出されていたので、資料請求すると担当者から電話がきて、スキルを身に付ける事ができるとか、仕事が沢山あるとか言われ、そのためには諸経費や人件費がかかる為、その一部を負担してほしい。ただし、5年間だけで後はすべて自分のものになる等言われた。

しかし、契約書を見ると「当販売目的はPC学習であり、業務や職業斡旋が目的ではありません」と書いてあり、人件費等の負担と言っていたのに契約内容の欄に「商品種類/○Cソフト」「商品名/リ○ル○○ポー○」と書いてあった。

*私が感心した巧妙な手口

1.とにかく、考えさせる時間を与えない迅速な対応

2.契約書を書かせる時のテクニックで、ヤマト便で送られてくるがインターネットで見れるヤマト便の配達記録のようなものを使い、リアルタイムで書類が届いたかを調べ、届いたと同時に電話がかかってきて「間違えると手間がかかるので、一緒に記入しましょう」と言い、契約内容を説明するわけでもなく、逆に契約内容に目がいかないように足早に書類を書かせ、極めつけは、「1枚目の控えは、なくされる人が多いので、今すぐに封筒にしまってください。」といわれ、パンフレットなどと一緒に入っている封筒に、控えを入れさせて、契約内容を見せないようにする。

3.とにかく気持ちが悪い程親切。思わず「なんていい人なんだろう」と思ってしまい、契約書を書かせる時の「一緒に記入しましょう」という行為そのものも「親切な人」という印象をあたえてしまい、思わず引っかかってしまいそうになる。

4.パンフレットの一部に、雑誌で取り上げられたという記事も含まれていて、実際に雑誌のコピーが送られてくる。

5.仕事のサンプルとして、(このサンプルは実際に依頼されて作成したデータを使用しています)と書かれている。

そして、データ1件につき20円などと料金表示もしてある。

悪徳業者 : この言葉が使われたらご用心

1.○ョブバンク 2.○OHO○ート○ア 3.○OHO ○OWER 4.レベルチェックでランク分け 5.リ○ル○ス○ート 6.仕事しながらスキルアップ 7.限定人数

8.会員登録とID発行

だいたいこの辺りが共通していると思います。(独断と偏見)

断わり方 : 勧誘の場合 興味がない!必要ない!迷惑だ!とハッキリ言うことが一番だとおもわれまが、「私そんなことできない」という人は、その性格を直す!!!とにかく、自分の身は自分で守ることを考えましょう。

私は本気でSOHOの仕事を探していたので、本当にがっかりです!!もう悔しい!!

私と同じ思いをしている人や同じ思いをしそうな人達を是非救ってあげてください。


日本旅行業協会に関係あるって?!


経験談 : はじめまして 資格商法で現在消費者センター及び該当会社と交渉中でございます。

内容は昨年○月になるのですが

北国にあります (株)○○○○○ という会社から

電話がありました

その内容は 在宅でお仕事をして収入を得ませんか?という内容でございました

その頃はそのような電話が多かったものですから半身半疑でお話を聞きました

内容は 奥さんは幾らくらい月に欲しいですか?と言う話しから始まり旅行には興味はありますか?とか言うお話でしたその日は断ったのですが後日また電話が入りました

詳しい内容はこうです

「奥さんは一月に幾らくらいあったらいいなって思います?」

「はぁ 5万くらいですか…。」から 始まったのですが

え!10万とか20万とかじゃないですか?

旅行などには興味はありますか?

あの 海外に行くときに入国審査の用紙代理店とかに頼みますよね

あれは一枚3000円くらいなんですよ

そのお仕事は旅行取引主任者の免許を取ればすぐに在宅で始められるんです

・…いろいろくどくその事についてあれこれ言われました

やはり 怪しいので断ろうとすると

うちも東京にある 日本旅行業協会 に登録してあって

そこに いくらくらいぶんのお仕事下さいと依頼をすれば もらえるんですよ

ちゃんとした 協会ですからと言われたのです。

また 嘘などつくとボクがつかまってしまいますから

長い付き合いになりますし 信じて下さいなども言われました。

日本旅行業協会の件は一番重要な事らしく 何度も言われました

その他に この免許は有名な芸能人さんとかでも高いお金を出して 通信教育受けにきた とか言われたんです一発合格で20万のお礼金 3年落ちたら全額返金のキャンペーン中だからと急がされました

(そこの部分は契約はしておりません(白紙))

また ご主人には合格まで内緒にできるように契約できますから などなど…。

それで 問題はクーリングオフの件なのですが

キャンペーン中だから クーリングオフは絶対しないで下さいと念を押されました

契約内容は教材の代金です。

もちろん ローン契約でございます

契約書も記入日ではなく 電話日で記入してくれ という事で実際手元に届いた日は

すでに3日たっており 実際に商品が届いたのは6日後になりました

ネットで商品検索致しましたところ 同じ商品が5万円くらいで購入したとありましたので

これは詐欺ではないかと思い クーリングオフしようとした際はすでに書面の8日目にあたり あわててその販売会社に電話連絡しましたところ通信教育だから…と逃れられてしまいました。でも よく考えれば教材代金の契約です

受講契約は無効になっております また ローン契約の際に教材代金の支払で聞かれた事だけ答えて 他はないと必ず行って下さいとまで 念を押されました

しかしまた疑問に思い つい先日電話で確認した時も受かってしまえば収入は入るわけだし何も問題はない そうでしょ?と言われました その時は納得してしまったのですが

何度も言われました 日本旅行業協会にやはり怪しいと思い確認したところそのような仕事の斡旋は一切してないとの事またインターネットで検索した際も 後記に明記させて頂きましたが一切かかわってないという事が分かりました

契約日は○月6日

金額は504、000円 分割総計 621、936円でございます

以上長くなりましたが こちらの相談でほぼ今までの概要がほとんどでございます

自分も疑いながらも 日を伸ばしてしまったのはおちでした

下記はネット検索した 

日本旅行業会の相談のページに乗っておりましたものでございます

※そして、在宅の人にアウトソーシングしているような業者も私は聞いたことがありません。あったとしても、資格は必要ありません。

※6.「合格すれば在宅で仕事ができる」と通信教育の勧誘があるのですが…。

>旅行業務取扱主任者はあくまで、旅行会社に勤務して効力を発揮する資格です。

現実的にも旅行会社が在宅勤務者に業務をアウトソーシングすることはないと思われます。

Q: ある業者の電話勧誘で、その業者が販売する教材を購入し、

旅行業務取扱主任者を取得した場合、全国旅行業協会より旅行の仕事の斡旋を受けることができると聞いたのですが...。

A: 当協会では旅行業務を斡旋したりするなどの行為は一切行っておりません。

近年、旅行主任者資格取得を謳う資格商法が横行しており、被害に巻き込まれたと思われる事例が当協会にも多数報告されております。

ケースはさまざまですが、その一例として、旅行主任者を取得すれば、旅行に関する(在宅の)仕事を斡旋すると勧誘され、(合格祝金付、不合格時返金と謳うケースもあり)その教材費や講習料、登録料などを名目として高額費用を請求する金銭トラブルに巻き込まれたりするものが挙げられます。

その際に当協会または当協会に酷似した団体名を名乗ったりする場合があるようですが、当協会では一切関知しておりません。

旅行主任者の資格取得などを目的とする高額な契約行為などされる場合におきましては、自己責任において、十分にご注意のほどお願いいたします。なお、業者の説明した内容について疑問を感じるようでしたら、各都道府県等の消費者生活センターに相談することをおすすめします。

と明記されており 始めて気が付きました。

仕事があると信じておりましたので こんなに時間が過ぎてしまいました

先週頭に内容証明を送付致しました

すぐに(株)○○より電話がはいりまして 合意解約の申出がありました

それと別には、提携信販会社より電話が入りまして 契約は本日付けでキャンセルで解除になりました

という事でした。

先方 合意解約の内容は違約金30%でどうですか?という内容です。

在宅での仕事に関しては 事実確認できなかった という事でした。

しかし他の掲示板にも同じ会社で同じ内容で掲示されているページもございましたので確かに本当なのです。

仕事斡旋に関しての契約書面は頂いてないので そこからって 消費者センターの方もおっしゃってましたが仕事斡旋のほうは一切言ってないと言われ 言った言わないになるのでこちらも困惑しております。合意解約を求めてるかぎり納得いかないので粘るべきだとセンターの方にも言われておりますので

現在まだ 交渉中です。なにぶん時間が経っておりますので…

断わり方 : 美容に関しては 「スタイルいいですから結構です。」

子供の教材に関しては「もう○○持ってます。」

保険は「おばさんが保険の外交やってますので。」

化粧品は「友達が化粧品会社に勤めてますから。」

と 他で使っている事でそちらは断れないと言う。

具体的に会社名を用意しておくのがいい。


継続被害から逃れた人から


こんばんは、以前電話相談でお世話になったものです。

無事に解約できましたので、報告しなければと思っていたのですが遅くなり申し訳ありませんでした。

先生のホームページからアンケートを送ろうとしたら、プロバイダーの関係か遅れなかったので、その内容をメールにて送らせていただきます。以下が内容です。

思い起こせば、友達の紹介でってことで喫茶店へ呼び出されて、英語の教材を勧められました。断りましたが。横浜駅のダイヤモンド地下街を一人で歩いているとき、呼び止められてシ化粧品を買わされました。主婦となってから、行政書士の資格商法の契約をしました。(このときは行政書士の仕事さえ知らないばか者でした。ごめんなさい。)それから、近年では、ホームページ作成・トレース・SOHOの内職商法、一番契約をしてしまったのが、×八のお布団屋さんです。計4件の契約です。

おひとつおまけに×八の救済という×八をかたるお布団屋さんとの契約でした。ホームページの内職商法で、1年間の保証期間が過ぎたら、自分のホームページを作ってSOHOとして登録するといわれてネットのSOHOのページを次々と調べていたら偶然悪徳商法についての掲示板「マニアックスの悪徳会議室」にたどり着いて騙されていたことにやっと気がついたという大まぬけでした。そのときに見つけたのがこのホ^ムページでした。そしてここでいろいろと読ませていただいた時に、はじめてお布団は使ってしまっても、返品できるものだと知りました。大まぬけの私はすぐに無料電話相談で助言をもらい、消費者センターにきました。5月に3件の内職商法のものを契約解除し、6月に3件のお布団のキャンセルを無事することができました。一重に、吉田行政書士さんのアドバイスのおかげです。心より感謝しております。

私も少しでも悪徳商法に引っかかって困っている人のために、法律は詳しくはないですが契約解除のために応援してるよというメッセージを悪徳会議室でレスしています。

今後のために、会議室で情報を集めて守備力を高めているところです。

お布団屋さんについては、「あなたとは、契約しなかった事にしてくれ」といわれました。×八とは交渉のときの条件として、カモリストの削除を申し伝えました。結局2年使用したおふとんを返して、全額(4件のうちの2件)取り戻したことになります。

本当に本当にホームページを開設してくださったことが一番うれしいことです。気がついたとき、心細かったし、不安でしたよ。個人が会社に交渉をするということだけでも「できるのだろうか」って。

知らないって本当に恐ろしいことなんだなって思いました。うちの場合、私だけでなく主人も、母もクーリングオフ期間が過ぎたら払うしかない、布団は使ったら返せないなんていう認識でしたから。吉田先生、これからも時々寄らせていただきますのでよろしくお願いします。会議室で紹介もしますよ。東日本はお願いします。

何回お礼をいっても足りないくらい感謝しています。これからのご活躍を期待しています。

ありがとうございました。


先物取引被害について

経験談 : 最初に向こうから会社に電話が掛かって来て、

その時の電話でのやりとりの内容は、

1、私の仕事の内容はなにか?

2、会社の終業時刻はいつか?

3、そちら(私の会社の近く)に営業に行った時に会ってもらえるか?

(私は、「別にいいですよ」と答えてしまいました」

そしてほぼ一週間後に再度電話が会社に掛かってきて、

「先日電話した者ですが今日、終業した後に会えませんか?

こちらは先物取引の紹介に伺います。契約される場合は50万、100万と言う金額になりますので、OOさんも現状をお考えになって、商品を良いと感じて頂きましたら契約してください」と言われ、まぁ、会って話を聞くだけでもいいか・・・と思い待ち合わせ場所まで行きました

待ち合わせ場所のすぐ近くの居酒屋に入り、向こうの話が始まりました。

大ざっぱですがこんな感じです

「今年は菌汚染やエルニーニョの影響もあって、シカゴ商品取引所の大豆が大幅に安いです!

(と言われ新聞などを見せられ)OOさんもこの期に大豆を買って短い期間で利益をあげてみませんか?」

そう言われた私は、「確かに魅力的だが、今の私には運用するだけの資産がありませんので、お断りします」と言いました。そうすると向こうは

「何?最初から契約するつもりも無しに我々に話をさせに来させたのか?冗談じゃない。事前に電話した時には商品の内容が良かったら契約すると言ったじゃないか。こちらに会うと言うことは資金の準備も当然してあるという事だからこうやって説明に来ているんだ。契約する気も無しに会うなんて返事をするな。こちらも仕事で来てるんだ。手ぶらで帰る訳にいかない契約しないのであれば我々の会社の損失を埋めてもらうぞ。裁判になれば弁護士に相談するだけで20万はかかるぞ。」等と脅かされ、まぁ、増えて帰ってくれば文句もないか・・・と思い、言われるがまま100万円の契約書に署名、捺印してしまいました。

幸い、次の日すぐにこちらの吉田行政書士事務所や農林水産省に相談依頼して、クーリングオフの手続きをしたので、なんとか事なきを得たと思いますが・・・(この文章を書いてるのは内容証明郵便を出したその日に書いているので、向こうの業者が大人しく引き下がってくれればいいんですが・・・)

とにかく、その場の雰囲気に負けてサインしてしまった私が馬鹿でした。


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